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この町には「トルネコ」というひとりの男が住んでいました。
甲斐甲斐しい奥さんだ。
「家を出たら寝ぼけていないで、真っ直ぐ西に歩くのよ。じゃあ、今日も頑張ってきてね」
トルネコ、レベル1。
出かけに玄関の壺で「薬草」を見つけてから、北に向かう。
トムじいさんを教会に連れて行ってお駄賃3ゴールドをゲット。
トムの息子の話を聞く。
トムじいさんの裏の檻に入れられている犬は息子の犬で、息子の言うことしかきかないらしい。
宿屋のおやじから「鉄の金庫」の話を聞く。
「北の洞窟」にあって、それを持っていれば怪物にやられてもお金を半分盗まれないらしい。
南に行く前に、取っていった方がいい。
南には「エンドール」という大きな城があるらしい。
それから仕事先の武器屋へ。
レジ打ち。
間違って売られてきた「破邪の剣」をそのまま売ってしまい、4~5日働くことに。
まあ、お金が貯まったので良かったけれど。
仕事の後、防具屋の2階で、「自分の店を持ちたい」とそこのご主人と話す。
「だったらこの町を出るんだな。エンドールにでもどーんと店を買って、家族を呼んでよう」
帰宅して、わが子と話す。
「おかえりなさーい! うん。ボク、いい子にしてたよ」
装備を調える。
「銅の剣」を購入。攻撃力が12ポイントアップ。
「皮の鎧」を購入。守備力が8ポイントアップ。
この村はこんな位置にあるようだ。対岸は「フレノールの町」。
こんな敵と戦い経験値稼ぎ。
レベル2にアップ。
「鎖帷子」を購入。守備力が6ポイントアップ。
「北の洞窟」。
他の章に比べ、あまり敵と出会わない。
途中で、「鎖がま」を発見。攻撃力が8ポイントアップ。
水に乗って運ばれたり、
転がる大岩に追いかけられたり、
宝物を発見したり、
仕掛けがあったり、とトルネコの大冒険を満喫。
敵が宝箱を落としていくことが多く、いろいろと大助かり。
「皮の盾」を手に入れる。守備力が4ポイントアップ。
レベル3にアップ。
南に向かうと、村がある。
情報収集
・この辺りでは人を化かす狐がいるらしい。
・「あなたもこの村で暮らせばいいのに・・・。こんこんこん・・・。あら? 風邪をひいちゃったみたい」と言われる。
・その女の隣には旅の建築家ドン・ガアデと名乗る男がいる。結婚するつもりらしい。
奥の家に行くと、「ようこそ、旅のお方。道でも迷いましたかな?」と心配してくれて、
「それではお困りでしょう。泊まってゆかれてはどうですか?」と言われるので素直に泊まる。
朝起きると・・・。
時々、こんな道具屋が現れる。たま~に、宿屋も。
敵。
敵が落とした「木の帽子」を装備。守備力が6ポイントアップ。
レベル4にアップ。
「ボンモールのお城」。
情報収集
・最近人を化かす狐が出没しているが、犬を連れて行けば退治できるはず。
・城の牢屋に「レイクナバ」の男が囚われている。
・そいつと話したかったら、牢番に見つからないように考えて動くことだとアドバイスを貰う。
・エンドールへの橋が壊されている。
・建築家のドン・ガアデならすぐに直せる。
・豊かな「エンドール」を手に入れることが「レイクナバ王」の長年の夢。
・城の防具が不足しているので、高く買ってくれる。
・「エンドール」に行ったことのある兵士から、店を売りたがっている老人の話を聞く。
王と謁見。
「早く橋を直さねば、エンドールの国に攻め込むことができぬわ!」
「あなたを旅の商人と見込んで頼みたいのですが・・・。詳しい話は夜の武器屋の裏で・・・」
地下牢へ。牢番の目をかいくぐり、
「ヘマをしてここに入れられて、つくづく思ったんだ。もう悪いことはまっぴらだって」
「あんた商人だったよな。だったら『キメラの翼』を買ってきておくれよ」
というわけで、買って戻ると、
「じゃあ、一足先に村に帰ってるぜ!」と飛びだってしまう。
夜になってから、武器屋の裏へ。
「実はお願いなのですが、もし橋が直ったらすぐにエンドールに行って欲しいのです。そしてこの手紙をお城の姫に渡してください」
トルネコは「王子の手紙」を受け取る。
「レイクナバの村」に戻り、トムの息子に会う。
「狐狩りが得意な犬でさ。きっと役に立つと思うよ」
犬の名前はトーマス。仲良く歩く。
森の中のあの村に入ると、トーマスは吠えながら駆け出す。
そして、あの泊めてくれた男のところに飛び込み、
「ああ、ダメだ・・・。私の神通力が・・・」
人間から狐に戻ってしまう。
「逃がしてくれるお礼に、この鎧を差し上げましょう」と「鋼の鎧」を手に入れる。
騙された男がもう一人。
「ふと気づいたら、村がなくなっていて・・・」
「そうだ! 早くボンモールのお城に行かなくては・・・。では失礼!」
「ボンモール王」のところに行くと、
「これでいよいよエンドールにも攻め込むことができるわい! わっはっはっ!」
「エンドール」に行く前に、「レイクナバの村」にトーマスを返しに行く。
ついでにお金も貯まっていたので、かつて働いていた武器屋で「破邪の剣」を購入。攻撃力が25ポイントアップ。
それから「エンドール」へ。
「遠路はるばるわしへのご機嫌伺いご苦労である!」
「そなたの願いはあい分かった。考えておこう! さあ、下がるが良い」
「エンドール」の姫の前で、「王子の手紙」を読み上げる。
「しかも恐ろしいことに、父は君の国エンドールに攻め込むつもりらしい。そうなる前に何とかしなくては。どうかこのことを君の父上にお知らせして・・・」
慌てた姫は父に呼びかける。すると、
「しかし、心配はいらぬぞ!」
トルネコは「王の手紙」を受け取る。
そして言質を得る。
情報収集
・その昔、「天空の剣」というものがあって、それを手にした者は天に昇ることができたらしい。
・武術大会の後はしばらく怪物も出なかったけれど、また出るようになった。
・金持ちの老人が「銀の女神像」を欲しがっている。
・洞窟にはすごい宝があるが、恐ろしい怪物も住んでいる。
・店を売って隠居したいという老人と会う。曰く、王様から商売の許可をもらって、尚かつ店が欲しいという人はいないだろうか。
敵。
「ボンモール王」の前で「エンドール王」から預かった「王の手紙」を読む。
「どうやらわしの娘モニカとそなたの息子リックとが愛し合っているらしいのじゃ」
「なんと、そうゆうことであったかっ!」
「いずれ、わが息子リックがエンドール王の娘婿になるならリックが次のエンドール王じゃ」
「何も攻め込まずともエンドールは手に入るではないか!」
というわけで、再び「エンドール」へ。
約束の出店の話もオーケーを貰う。
「トルネコよ! これからも世のため人のため商売に精を出すのじゃぞ。そして、もし店を出したのなら、このわしにも知らせるようにな」
姫も喜んでいる。
「愛するリックとの結婚を許して貰えるなんて、まるで夢のよう!」
宿屋の2階にいた「旅の詩人・ロレンス」を雇う。
修行で呪文を覚えたといい、「ホイミ」「ギラ」「ラリホー」を唱えられる。
続いて教会前にいた「用心棒・スコット」も雇う。
3人パーティーで橋を越え、「銀の女神像」を捜しに出発。
敵。
最初にあった洞窟に入ると、
じいさんがいる。
「船を手に入れて、世界中の宝を集めるのがわしの夢じゃった」
「しかし、お金もそこをつき、わしも年をとってしもうた」
「はい」を選択すると、
じいさんのトンネルを出て、さらに北に進むと、「女神像の洞窟」を発見。
敵。
レベル7にアップ。
レベル8にアップ。
レベル9にアップ。敵も強くなったけど、味方も強いからレベルアップが早い。
ついに「銀の女神像」を発見。
この洞窟には他にも武器が収まった宝箱がいくつかあり、持ち物の個数制限のため全ては取れないので、何回かに分けて取りに戻る。
「エンドール」の金持ち老人のところに持って行く。
いい値を出します。さすが金持ち。
ついでに、「天空の剣」というのがあったという噂話をしてくれる。
店を売りたいという老人の元に行く。
即金で払う。
妻・ネネも大喜び。
息子も喜んでいる。
「今日から私も一生懸命働くわ!」
エンドール王に報告。
「わしからの祝いじゃ! 早速そなたに注文しよう!」
「お城の兵士の武器・防具を買いそろえ、下の部屋の者に納めて欲しい」
「注文は鋼の剣7本、鉄の鎧7着じゃ」
それで60000ゴールド支払うと言うけれど、無理だろう。
これまで旅してくれたロレンスとスコットが約束の5日になったので別れる。
魔物と戦い、落とした宝物に入っている武器を自分の店に持っていき、妻が売るという方法で地道に稼いでいたけれど、一向に銭がたまらない。とてもではないが、60000ゴールドなんて無理だ。
そこで、悪い方法を知ってしまった。
斜め向かいの商売敵の武器屋で「正義のそろばん」(1600G)を買えるだけ購入。
で、自分の店では2400Gで売りさばく。
まるで「正義のそろばん」の専門店。
自分の店に5~6本仕入れたら、宿屋に泊まり、翌朝店に行き、前日の売上を貰う。
売上の本数は3本の時もあれば、6本の時もあるが、がっつり儲かる。
これを繰り返すとすぐに60000Gが貯まる。
レベル11にアップ。
やがて、目標額に到達したので、トンネルじいさんのところへ。
「このお金で人を雇って、早速工事を再開しようぞ! 楽しみに待っていなされ!」
一度トンネルを出て、再び戻る。
「完成したら、あんたの家の方へ知らせるので待ってて下され」
「掘って掘ってまた掘ってと・・・」
店に戻る。
「それよりあなた、働き通しで疲れたでしょ。カジノが再開されたそうだから、たまには遊んできたら? ね!」
こんな奥さん、いるわけねー!!
でもまあ言葉に甘えて、カジノに行き、また戻ると、
「でも、私には何のことだか分からなくて・・・」
一人で浸っているようにも思う。
「そんなあなただから、私も好きになったのね」
「いってらっしゃい、あなた! いつまでも待ってるわ!」
トンネルに行くと、
夢を託される。
門番(?)がいる。
「トルネコどの! お気をつけてゆかれますように!」
階段を登る。
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