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このブログは、「ドラゴンクエスト I」~「ドラゴンクエスト III」の途中までの冒険を綴った「にゃろめの冒険日誌」の続編です。

にゃろめの冒険日誌
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「ラーミア」に乗り、「アリアハン」を北上し「レーベの村」辺りで西進。
ずんずん進み、一面毒の沼が広がる大陸にぶちあたったら北へ。



「ネクロゴンドの洞窟」で経験値稼ぎ。
「フロストギズモ」4匹編成とかだといい感じに稼げる。「マホトーン」で封じて一気に叩く。



僧侶・ライナスがレベル29にアップ。


戦士・ルーシーがレベル29にアップ。


賢者・えんすけがレベル22にアップ。


賢者・えんすけがレベル23にアップ。


僧侶・ライナスがレベル30にアップ。


賢者・えんすけがレベル24にアップ。


勇者・にゃろめがレベル31にアップ。


僧侶・ライナスがレベル31にアップ。


賢者・えんすけがレベル25にアップ。


戦士・ルーシーがレベル31にアップ。


勇者・にゃろめがレベル32にアップ。


賢者・えんすけがレベル26にアップ。


僧侶・ライナスがレベル32にアップ。




勇者と僧侶がレベル32、戦士がレベル31、賢者はレベル26になったので、もうそろそろかなと「バラモス城」へ。



「バラモス」と対面。



「ここに来たことを悔やむが良い」



ずいぶんと語り続ける。



勇者・にゃろめと戦士・ルーシーに賢者・えんすけが「バイキルト」をかけ、攻撃力を2倍にし、その後は「スクルト」を2回かけて守備力もアップ。一方で僧侶・ライナスは「マホトーン」でバラモスの呪文を封じ、その後は「マホバ」でこまめに仲間のHPを回復。



僧侶と賢者が死んでしまうも、なんとか計1256ポイントを与え、撃破!!
暖かい光に包まれると、死んでいた2人も生き返る。




「ルーラ」で「アリアハン」に戻る。



町の人々が誉めてくれる。



「バラモスを倒したという噂はすでにここにも届いていますわ!」

「さすがオルテガの息子! 若き英雄の誕生だ」

「さあ早くお城に! 王様もきっとお喜びでしょう!」


じいさんも興奮気味。



母も優しく迎えてくれる。


「今のお前の姿をとうさんにも見せたかったわ。ああ、にゃろめ・・・」



入城し、進み、



王の御前に。



「さすがオルテガの息子! 国中の者がにゃろめを讃えるであろう!」
「さあ、皆の者! 祝いの宴じゃ!」



そこへ突然・・・






「このわしがいる限り、やがてこの世界も闇に閉ざされるであろう」




アリアハン王が落ち込む。



「闇の世界が来るなど皆にどうしていえよう。大魔王ゾーマのこと、くれぐれも秘密にな」
「もう疲れた・・・。下がって良いぞ」



戦士・ルーシーがレベル32にアップ。




「ギアガの大穴」に行くと異変が。



「何かがこの大穴を通って行ったのだ」



「大穴」に落ちる。



すると、こんな所に落ちた。



鍵を開けて、中の男と話す。



「ここは闇の世界アレフガルドっていうんだ」



「ここから東に行くとラダトームのお城だよ」




見たことのある景色。「ラダトーム」だ。



ある女性は、「魔王バラモスを倒したですって?」



情報収集

・彼らの祖先は「ギアガの大穴」を抜け、この地に移り住んだらしい。
・魔王は絶望をすすり、憎しみを喰らい、悲しみの涙で喉を潤す。
・雨と太陽が合わさるとき虹の橋ができるという古い言い伝えがある。
・アレフガルドは閉じられた闇の世界。ただ絶望があるだけ。
・北の洞窟には全ての物を拒む底なしのひび割れがある。魔王がこの世界に現れたとき出来たらしい。
・きっといつかこの国にも朝が来ると信じている。
・ラダトームの城と海を挟んで向こうに見えるのが大魔王の城。
・城の宝だった武器や防具を魔王が奪って隠してしまった。
・この国は精霊ルビスが作ったらしい。しかし、そのルビスさえ魔王の呪いによって封じ込められたそう。
・大魔王ゾーマを倒すなんてことはまるで夢物語。しかし、かつてこの城にあったという「王者の剣」「光の鎧」「勇者の盾」。それらを集めれば・・・。
・「マイラの村」に「妖精の笛」があるらしい。
・船で東に行くと「マイラの村」があるらしい。
・これまで数多の勇者が魔王を倒さんと旅に出た。しかし、帰ってきたものはいない。オルテガもおなじだったようだ。
・オルテガの世話をしたという女性曰く、酷いやけどをしてお城の外に倒れていて・・・。


あら、懐かしい顔が。



「昔のお礼にいいことを教えましょう。ラダトームのお城には太陽の石ってやつがあるらしい」



ラルス王に謁見。
「ラダトームの城」の台所から隠し通路を通り、「太陽の石」をゲット。



外に出る。



後年「ガライの町」ができるところには小さな家がある。



2人がいる。



息子のガライは困りものらしい。
「歌を歌いながら旅をすると家を出たまま戻ってきませんの」という愚痴を聞く。


壁を抜けると裏庭(?)に出て、階段を下りると宝箱がある。
「銀の竪琴」をゲット。




勇者・にゃろめがレベル33にアップ。呪文「ベホマ」を覚える。

賢者・えんすけがレベル27にアップ。呪文「メダパニ」を覚える。



「大魔神」を倒していたら「雷神の剣」をゲット。ラッキー。

勇者・にゃろめが「雷神の剣」を装備。攻撃力が10ポイントアップ。



<<武装の整理>>

「裁きの杖」攻撃力37/「バギ」(敵グループ・竜巻・15pt)/僧侶・賢者
「いかづちの杖」攻撃力45/「ベギラマ」(敵グループ・高熱・35pt)/魔法使い・賢者
「くさなぎの剣」攻撃力65/「ルカナン」(敵グループの守備力を下げる)/勇者・戦士・賢者
「ゾンビキラー」攻撃力67/勇者・戦士・僧侶・賢者
「いなづまの剣」攻撃力82/「イオラ」(敵全体・爆発・60pt)/勇者・戦士
「雷神の剣」攻撃力95/「ベギラゴン」(敵グループ・高熱・100pt)/勇者・戦士
「魔神の斧」攻撃力105/会心率がアップするがミス率もアップ/戦士のみ

勇者は「雷神の剣」でOK。
戦士も「魔神の斧」でミス率も高いが不満はない。
僧侶は「裁きの杖」を装備しているけれど、実際は「道具」として「いかづちの杖」を使っている。
賢者は「ゾンビキラー」を装備。

僧侶に「ゾンビキラー」を持たせて攻撃力アップを図るか、「賢者の杖」(攻撃力50)で「ベギラマ」を使えるようにするか。

あ、そうか「くさなぎの剣」(攻撃力65)を賢者が装備できるのだから、今賢者が持っている「ソンビキラー」(攻撃力67)を僧侶に渡そう。で、僧侶には「いなづまの剣」を道具として使わせればいいのか。

甘かった。僧侶は「いなづまの剣」を道具として使うことはできなかった。がっくりだ。



「北の洞窟」へ。中では魔法が使えない。



僧侶・ライナスがレベル33にアップ。



「勇者の盾」をゲット。


早速、勇者・にゃろめが「勇者の盾」を装備。守備力が20ポイントアップ。



目の前の穴に落ちてみる。途端にポポーンと外に弾かれる。



見えなくなったと思ったら、やがてみんな落ちてくる。
「ラダトームの町」で聞いた、「全ての物を拒む底なしのひび割れ」とはこれのことだな。




戦士・ルーシーがレベル33にアップ。

賢者・えんすけがレベル28にアップ。呪文「ザラキ」覚えた。

勇者・にゃろめがレベル34にアップ。



「アリアハン」に戻り、預かり所に行く。

現在預けている物リスト

・世界樹の葉
・祈りの指輪(2つ)
・不幸のかぶと
・般若の面
・黄金の爪
・身かわしの服
・ぬいぐるみ
・武闘着
・闇のランプ
・水鉄砲
・山彦の笛
・船乗りの骨
・渇きの壺
・ラーの鏡
・盗賊の鍵
・魔法の鍵
・王の手紙
・毒針
・皮の盾
・稽古着
・皮の鎧
・布の服



「岩山の洞窟」に行く。


「地獄の鎧」をゲット。



砂漠の町「ドムドーラ」に到着。



情報収集

・「オリハルコン」を探しているという女戦士は、この街にあると聞いたらしい。
・「ドムドーラ」から東に行くと「メルキドの町」。
・牧場の茂みの中で、きらりと光るのをみたことがあるという女性に会う。


その通りに馬が飼われている柵の中で「オリハルコン」をゲット。


「私に赤ちゃんが出来たんです!」という女性に会う。



そして武器と防具の店に行くと、



「力の盾」(15000G)を購入。戦士・ルーシーの守備力が10ポイントアップ。



「町」を出て、南に向かう。橋を越えて東へ。やがてもう1つの橋が見えてくる。
これを渡れば、「精霊のほこら」へ行ける。
渡らず、北に向かえば、「メルキドの町」




僧侶・ライナスがレベル34にアップ。呪文「ベホマラー」を覚える。

賢者・えんすけがレベル29にアップ。呪文「ベギラゴン」を覚える。



城塞都市「メルキド」に到着。



おや、ガライ君。



「わしは怪物を作る研究をしておるのじゃ。そして、その怪物に町を守らせよう」


子孫が迷惑するから止めてくれ~。


情報収集

・店に人がいないのは、魔王を恐れ、絶望のあまりみんなが働かなくなったからだという。
・モンスターによる賭け格闘技場は大盛況だけど。
・魔王の島に渡るには「太陽の石」「雨雲の杖」「聖なる守り」の3つが必要。



戦士・ルーシーがレベル34にアップ。



一度、「ルーラ」で「ラダトール」に戻り、反時計回りで「精霊のほこら」に向かう。



海で戦う魔物。





「精霊のほこら」が見えてきた。



「ほこら」の精霊と会う。


「私の思いを込め、あなたにこの雨雲の杖をさずけましょう」



勇者・にゃろめがレベル35にアップ。




戦う相手は、懐かしい顔から難敵まで様々。








賢者・えんすけがレベル30にアップ。呪文「シャナク」と「ベホマ」を覚える。


僧侶・ライナスがレベル35にアップ。


戦士・ルーシーがレベル35にアップ。




「マイラの村」に向かう。

船は「ラダトーム城」近くの海にあるのではなく、「西の家」側にあるため、まず西に進み、外海に出たら進路を北にとる。「ガライの家」近くの岬を回り東進。しばらく進み、「塔(ルビスの塔)」が見え始めたら、そのすぐ先の大陸がそうなので、小高い山のあるところに錨を下ろし、東に歩くと、森の中に「マイラの村」がある。


「マイラの村」
「マイラの村」。


情報収集

・「王者の剣」は「オリハルコン」で出来ていたらしい。
・「王者の剣」は魔王によってこなごなに砕かれたらしい。
・道具屋の主人はとても器用。そのままでは役に立たないものでも買い取って、細工してうりだしたりする。
・道具屋の夫妻は「ジパング」出身の人たちで、やまたのおろちのいけにえにされそうになり、逃げ出した。
・道具屋の主人は「ジパング」で刀鍛冶をしていた。
・「妖精の笛」があれば石像にされたルビスの呪いをとけるはず。
・神は光。魔王は暗闇。「光の珠」があれば魔王の魔力を弱めることができる。
・精霊ルビス様は西の島の塔の中に封じ込まれているらしい。


温泉から南に数歩行ったところで、「妖精の笛」をゲット。



2階の道具屋へ。売り物リストには当然「王者の剣」はない。
まず「オリハルコン」を22500ゴールドで売り払う。



一度、「村」を出てまた戻り、道具屋に行くと、「王者の剣」が出来上がって売りに出されている。



勇者・にゃろめが「王者の剣」を装備。攻撃力が25ポイントもアップ。
戦士・ルーシーはにゃろめのお下がりの「雷神の剣」を装備。攻撃力が5ポイントアップ。


<戦士・ルーシー>
雷神の剣
ドラゴンメイル (→大地の鎧 or 刃の鎧)
力の盾
鉄仮面

<勇者・にゃろめ>
王者の剣/道具として「いなづまの剣」(イオラ)を使用
刃の鎧 (→光の鎧)
勇者の盾
鉄仮面

<賢者・えんすけ>
ゾンビーキラー
魔法の鎧
御鏡の盾
鉄かぶと

<僧侶・ライナス>
ゾンビーキラー/道具として「いかづちの杖」(ベギラマ)を使用
魔法の鎧
御鏡の盾
鉄かぶと

「いなづまの剣」は賢者と僧侶が使えず、勇者が道具として使用。

「魔神の斧」「くさなぎの剣」「銀の竪琴」を「アリアハン」の預かり所に預ける。



勇者・にゃろめがレベル36にアップ。呪文「ザオラル」を覚える。


賢者・えんすけがレベル31にアップ。


僧侶・ライナスがレベル36にアップ。




相手はこいつら。



「メタルスライム」を偶然倒したら、10940ポイントも経験値を得られた。スゲーな。



「マイラの村」の西の海から陸づたいに南下しても「リムルダールの村」には浅瀬に阻まれて行けないので、右回りで南下。ずっと下に向かい、小高い山が見えたら船を下り、北に進むと山脈が現れるので、左に進む。


「リムルダールの町」に到着。



情報収集

・「オルテガ」は魔王を倒しに旅立ったらしい。
・年老いた男がこの島の西の外れで立っていたところを村人に見られている。
・予言所で、「しずくが闇を照らす時、この島の西の外れに虹の橋がかかりましょう」
・古老の話では、「オルテガ」は魔の島に渡る方法を知らず、海で溺れたらしい。
・ルビスが封じ込まれた塔に「光の鎧」があるらしい。
・「聖なる守り」は精霊ルビスの愛の証だとか。
・後年「魔法の鍵」が売られる場所にいるじいさんは「魔法の鍵」というものを一度見てみたいものよのお」と語る。
・教会の隣の牢獄に繋がれている囚人と話す。「魔王の神殿の玉座の後ろに秘密の入り口があるらしい」


オルテガから預かった大切な物が入っていたのに・・・と嘆いている戦士が。


その大切な物は右上に見えているふたの開いた宝箱に入っていた「命の指輪」のことだろう。
ありがたく、戦士・ルーシーがはめているけれど。


この時代もこの町では、町外れで待ちあわせする人がいるんだね。男の方はいないようだけど。




こんな初顔に会う。






戦士・ルーシーがレベル36にアップ。




「毒沼の洞窟」。



洞内では男達が「掘って掘って彫り抜いて。掘って掘って掘ってまた掘って」とトンネル掘り中。




「ルビスの塔」へ。



1階には2人に人間がいる。
じいさんからは「妖精の笛」を持っているならば、この塔の5階に行きなされ」と言われる。
おじさんからは「回転する床は歩き方を考えてから進めば歩けるはずだ」と教わる。



新顔の魔物はこんなものか。




賢者・えんすけがレベル32にアップ。呪文「マヒャド」「フバーハ」を覚える。


勇者・にゃろめがレベル37にアップ。




3階で「光の鎧」をゲット。

勇者・にゃろめが「光の鎧」を装備。守備力が20ポイントアップ。



5階にあるこの石像の前で「妖精の笛」を吹く。



すると、精霊ルビスが復活。



「私は精霊ルビス。このアレフガルドの大地を作ったものです」


これが「II」への伏線になるんだな。



「私は精霊ルビス。この国に平和が来ることを祈っています」と言った後に姿がかき消える。




僧侶・ライナスがレベル37にアップ。呪文「バギクロス」を覚えた。




「聖なるほこら」へ。



「虹のしずく」をもらう。




「妖精の笛」を「アリアハン」の預かり所に預ける。



戦士・ルーシーがレベル37にアップ。


賢者・えんすけがレベル33にアップ。呪文「レムオル」を覚えた。


勇者・にゃろめがレベル38にアップ。
「ラムダトール」から「リムルダールの町」に飛び、徒歩で北上。大陸の西の端で、「虹のかけら」を使う。


天にかざすと、空が七色に光り、



橋が架かる。




今は「大魔王ゾーマの城」。




出会う魔物もでかい。









1階の玉座直前の部屋に入ると、後ろが塞がれ、



前も開かず、



どこからともなく、不気味な声が聞こえてきた・・・



「大魔神」2匹が現れる。それと3連続で戦う。




玉座の裏に階段が。




回転する床にもなれてきた。




おやっ!



父・オルテガじゃない。



「ベホマ」を使えるのか。



「バギクロス」まで。



が、しかし・・・。



にゃろめたちに語りかける。



「私はアリアハンのオルテガ。その国に住むにゃろめを訪ね、オルテガがこう言っていたと伝えてくれ」





にゃろめがオルテガに「父さん」と語りかけるシーンがあってもいいように思うけど、あっさり終了。オルテガの死体を置き去りにして先に進む。



僧侶・ライナスがレベル38にアップ。呪文「ザオリク」を覚える。




ついに地下5階に。進み行くと暗闇に炎が灯り・・・。



突然明るくなったと思ったら大魔王ゾーマが登場。近づいてくる。



ゾーマが話し出す。



「われこそは全てを滅ぼすもの!」

「全ての命をわがいけにえとし、絶望で世界を覆い尽くしてやろう!」

「にゃろめよ! わがいけにえとなれい!」






1匹目のしもべ・キングヒドラ。計572ポイントで撃破。



2匹目のしもべ・バラモスブロス。計449ポイントで撃破。「マホトーン」が利いた。




賢者・えんすけがレベル34にアップ。呪文「ドラゴラム」「ベホマラー」を覚える。




3匹目がバラモスゾンビ。ゾンビというには骨骨だけど。計958ポイント。




大魔王ゾーマが厳かに語りかけてくる。



「わが腕の中で息絶えるがよい」ってかっこいいな。




バトル開始。



いくらやっても勝てない。

勇者、戦士は「たたかう」で、賢者が「バイキルト」を2人にかけて、3ターン目で「スクルト」で守備力アップさせても、ゾーマが指先から「凍てつく波動」を迸らせれば、こちらが掛けた補強呪文の効力が全て消し飛んでしまう。


でもふと考えたら、「光の珠」を使ってなかった。


で、慌てて使ってみた。



ピカチュウ問題なんてまだまだなかった頃の平和な映像処理が眩しい。










光の明滅がだんだん激しくなり、ついに・・・。



そこからは簡単だった。戦士は剣で切り裂き、勇者と賢者、僧侶が「ベホマ」攻撃を連発し、HPが危うくなったら「賢者の石」で補給。計1589ポイントを与えて撃破。




虫の息のゾーマ。




こいつは最後までかっこいいな。


ヒールの中のヒールだ。




床が崩壊していく。




4人は落ちるのだけど、この「底なしのひび割れ」からポーンポーンと飛び出してくる。



以前のように無事落ちてくる。



魔物が出現しないダンジョンを足早に抜けていくと、後ろから通路が崩壊していく。



通路が完全に塞がる。




「北の洞窟」を抜けると・・・。






だんだん明るくなる。




クリア後、恒例の民の声を聞く。「ルーラ」で飛べるのは「アレフガルド」の町のみ。


女性はこのパターン。



老人はこのパターン。



一般男性。



これも。



神官。



商人。



兵士。



戦士。
こいつは「リムルダールの町」で出会った「オルテガ」の知り合いなのに、何も訊いてこない。薄情だ。



子供。




「リムルダールの町」のじいさんはようやくやったようだ。


おかげで、子孫が大変だったんだよ。



「マイラの村」。


最後に、「この土地に骨を埋めなさいまし」と言われる。



「ジパング」出身の道具屋のおかみさん。


元刀鍛冶、現道具屋。



「メルキドの町」の住人はまだ惰眠をむさぼっている。


おっ、ガライ君はやる気を起こしたよう。



「ドムドーラ」の町の道具屋はようやく子供の名前を決めたよう。


彼には直接会えなかったけど、彼のおかげで助かったよ。




ようやく「ラダトーム」へ帰還。「ゾーマの城」がなくなっている!



捕まっている「カンダタ」に会いに行くと、「リムルダールの町」の囚人と同じことしか言わない。長い付き合いなのに。



「ラダトーム城」が見えてきた。



王に会う前に、2階に行くと驚かれる。




そして、謁見。



そりゃあ頑張ったからね。



「にゃろめよ! そなたこそまことの勇者!」





「にゃろめ。いや、勇者ロトよ!」



整列して、こっちを向く。




華麗な舞を楽しみ、



城のみんなと別れを惜しみ、






町のみんなとも挨拶し、




そして・・・。



かっこいいなぁ。



クレジット。



いつもの「The End」ではなく。延々ループ地獄の始まり。
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